どもども!べこです。
スノボ&スキー旅行にかかせないレンタカー!いざ借りるとなると結構高いし、結局どれが安いか分からない。。という方にむけて場合分けしてオススメのレンタカー会社を紹介します!
もうなんでも良いからまとめて比較したいという方はこちらからどうぞ!
おすすめのレンタカー会社
・リフト券をまだ持ってない場合のおすすめレンタカー会社
・リフト券をもう持っている場合のおすすめレンタカー会社
・早朝発 or 深夜着の場合におすすめのレンタカー会社
といった具合に条件に分けてご紹介します!
それぞれ見ていきましょう!
リフト券をまだ持ってない場合のおすすめレンタカー会社
リフト券がついてきて、お得なレンタカーキャンペーンを毎年している会社があります。
オリックスレンタカー
の
レンタでスノー
2023年1月現在で最安値はなんと!
リフト券付きスタッドレス標準装備でSクラス5名ご利用で一人あたり4,571円から!
リフト券だけでも3000-5000円するのに、スタッドレスのオプションがついて、この料金は安い!レンタカー代無料みたいなもんですね笑
しかし、Sクラスに荷物込みで5名はいくらなんでもキツいかな笑
実際は少し大きめの車 or人数少なめ で借りることになると思いますので、ここまで安くはなりませんが、他社とリフト券込みの料金を比べると最安値クラスです!
さらにスタッドレス標準装備がうれしい!他社さんだとスタッドレスオプションで+3000~4000円はします。
注意点はスキー場が限られること。
といっても、今シーズンの提携スキー場は全国15道県57ヶ所で割と有名どころは抑えてある印象なので、こだわりがなければ十分と思います。ぜひご利用ください!
この「レンタでスノー」のキャンペーンは例年ですと12月あたりから掲載されるようです。
リフト券をもう持っている場合のおすすめレンタカー会社
このパターンではレンタカー代が純粋に安いところをおすすめします。
それは
ニコニコレンタカー
タイムズ、日産、ニッポンレンタカーなどの大手レンタカー会社を代表して、タイムズとニコニコレンタカーを比較してみました。
*大手レンタカー会社はどこも似たような料金です
比較条件は
・ノア、ヴォクシー、セレナあたりの車種
・同じ日付、同じ時間(1泊2日)
・スタッドレスタイヤ/2WDあり
・カーナビあり
ニコニコは約25000円、タイムズは会員限定30%offキャンペーン適応後で約35000円と約1万円もの差がつきました。
改めて、ニコニコレンタカーおそるべし!
お近くにニコニコレンタカーがない場合は大手レンタカー会社のどこかになるかと思いますが、たいてい無料会員になれば10%〜30%の値引きがありますので、忘れずに!
早朝発 or 深夜着の場合におすすめのレンタカー会社
多くの店舗が08時00分〜とか、〜20時00分までの営業時間で困った経験があるかと思います。
スノボ&スキー旅行ならもっと早く出発したいし、帰りも遅くなりやすいですもんね。
そんなときは24時間営業または長時間営業のレンタカー会社を見つけましょう。
他社と比べて、比較的24時間営業または長時間営業が多い会社は
ニッポンレンタカー
しかし、最近は24時間営業も減ってきており、最寄りに24時間または長時間営業のニッポンレンタカーがないことが多いかもしれません。
ですので、ニッポンレンタカーにこだわらず
24時間営業 レンタカー ○○(地域名)
で検索してみてください。
私の場合は、24時間営業の日産レンタカーがあったので、こないだはそこで予約しました。
借りるべき車のサイズ
キャリアがあるのかないのか、マイボードがあるのかないのかで車のサイズ(料金)がだいぶ変わってきます。キャリアをオプションで付けられるところの方が少ないので、キャリアはなしの想定で解説します。
マイボードあり
基本的に後ろのトランクだけでのボードの積み込みは無理だと思って下さい。短いボードなら積めないこともないですが、斜め使いでやっとですし、複数枚は厳しいです。なので、後部座席を1つ潰す考えで車のサイズを検討して下さい。
人数が
3人以下→5人乗り以下の車
4人以上→7-8人乗りの車
同じ5人乗りの車(or 7-8人乗り)の車の中でも車種によってサイズ感が若干違いますので、ボード以外の手荷物の量を考慮してワンサイズ大きい5人乗りの車にするのか、ワンサイズ小さい5人乗りの車にするのか決めるのが良いと思います。
ボード持ちが一人の場合などは、そのボードだけスキー場に宅急便で送り(往復3000-5000円)、サイズ感を下げたレンタカーを借りた方が安上がりのときがあります。
ボードの送料 < レンタカー代の差額 の場合
マイボードなし
手荷物の量を考慮したサイズの車を選んで貰えれば大丈夫です。また、これはマイボードありにも言えることですが、車のサイズでどっちにしようか迷いがあるなら排気量の多い車、もしくは4WDの車にすると雪道や移動中に快適に過ごせるかと思います。
高速料金を安く!NEXCOのウインターパス!
さて、車も無事にレンタルでき、あとは目的のスキー場へ高速道路に乗って行けば良いだけですが、事前に申請するだけでスキー場までの往復高速代がお得になるサービスがあります。それはNEXCOのドラ割のサービスの1つ
ウインターパス
なるものです。ここでは簡単に説明しますが
- スキー場までの1往復分の高速代がお得
- 直前の申し込みOK
- リフト券の割引あり
- 宿泊施設の割引/特典あり
のお得なサービスとなってます。ただ、利用する区間や曜日、時間帯によっては逆に高くつく場合もあるようです。僕はいままでそんなことはなかったですが、、、ある条件が重なるとありうるようです。比較してみましょう。
ICから近いスキー場は?
とりあえず新潟県と覚えておきましょう。簡単に羅列しておきます。
- 神立高原スキー場
- ガーラ湯沢スキー場
- 石打丸山スキー場
- 岩原スキー場
- 舞子スノーリゾート
- 上越国際スキー場
- 湯沢高原スキー場
- ムイカスノーリゾート
- 赤倉温泉スキー場
- 池の平温泉スキー場
- 妙高杉ノ原スキー場
つづいて長野県では
- 佐久スキーガーデンパラダ
- 富士見パノラマリゾート
- 黒姫高原スノーパーク
群馬県では
- ノルン水上スキー場
- ホワイトバレースキー場
- 奥利根スノーパーク
雪道の運転ではここに注意
雪道を運転したことがなかったり、慣れていない車での運転ともなるとなかなか不安ですよね。コツや注意点まとめます。
とにかく「急」のつく行動はしない
滑りそうなイメージ湧きますよね?笑 雪道に限ったことではないですが、雪道では特に注意をしましょう。
減速してからカーブに入る
これも雪道に限ったことではないですが、いつも以上にしっかりと減速し、急なハンドリングを避け、確実に曲がりましょう。カーブからぬけるときの加速もゆっくりと行いましょう。
エンジンブレーキを使う
スノーボードからの帰り道はずっと下り坂です。長い下り坂でフットブレーキを多用すると発生する熱のためブレーキが効きにくくなります(フェード現象)。フットブレーキとエンジンブレーキを上手く組み合わせてスピードをコントロールしましょう。
車間距離をいつもより長めにとる
制動距離が長くなりがちな雪道、しっかり車間距離をあけて運転しましょう。車間距離が狭いと自分が急ブレーキをするつもりがなくとも前の車が急に止まったら、すぐブレーキを踏まざるおえないですからね。
事前に滑り具合を確認する
まわりの安全を確認した上でのことですが、どのくらいの道路状況だと、どのくらいのアクセル・ブレーキで滑るのかどうか確かめておくと自分の中である程度の目安ができるかと思います。
雪がない箇所ほど注意
道路上に目で見て、雪があると注意しようと心掛けますが、雪がないからと言って安心してスピードを出しすぎてはいけません。
アスファルトが見えていても、その表面にうっすらと氷がはっているかもしれません(ブラックアイスバーン)。日陰や、橋の上、トンネルの出入り口付近、外気温など様々な環境因子によって状況は変わりますので、最後まで気を抜かず運転しましょう。自分だけでなく他の人の命もかかってます。
まとめ
リフト券を持っていないならオリックスレンタカーのレンタでスノー
リフト券を持っているなら最安値のニコニコレンタカー
早朝発ならニッポンレンタカーもしくは「24時間営業 レンタカー 地域名」で検索
もうなんでも良いからまとめて比較したいという方はこちらから
マイボードがあるなら大きめの車で、ウインターパスを申請すると高速代が安くなる。
新潟県はインターチェンジから近いスキー場が多く、運転時は「急」がつく行動は避け、エンジンブレーキを使用し、みんなの命は自分にかかっていることを肝に銘じて運転をする。
です!それではよきスノーボードライフを┏○ペコ