どうも、第2子が誕生して1か月たちました!ドドド(@dododo_500)です!
鼻水が自分でかめない赤ちゃんや子供にめちゃくちゃ重宝する鼻水吸引機。特に風邪や花粉の季節には「鼻が詰まって眠れない…」「鼻水のせいで咳が辛そう…」と悩むことがありました。
そこで今回は2025年おすすめ電動鼻水吸引器3選を紹介します!据え置き型の「メルシーポッド」「シュポット」、持ち運び可能な「ベビースマイル」を徹底比較し、それぞれの特徴や選び方を分かりやすく解説します。
・最新のおすすめ電動鼻水吸引機が知りたい
・メルシーポッドとシュポットの違いが知りたい
・据え置き型と持ち運び型どちらかで悩んでいる
そんな方に向けて記述します!
電動鼻水吸引器の選び方|失敗しないポイント
電動鼻水吸引器を選ぶ際に迷うポイントはたくさんあるかと思います。特に初めて購入する方は、「本当に吸えるの?」「お手入れは面倒じゃない?」と不安に思うことも多いはず。ここでは、後悔しないための選び方を解説します。
電動鼻水吸引器を選ぶ際に重要なのは、以下の3つのポイントです。
① 吸引力の強さ
電動鼻水吸引器の最も重要なポイントは吸引力の強さです。鼻水を吸うために買うんですから当然ですが(笑)
基本的には据え置き型の方が吸引力は強い場合が多いです。
・しっかり吸いたいなら80kPa以上を目安に
→粘度の高い鼻水でもしっかり吸引できる!
・吸引力調整機能
→強弱を調整できるため、負担を軽減できる!
→が、結局、強でしか使ってない…(笑)
・音の静かさ
→音の静かなモデルを選ぶと赤ちゃんも安心!
→…と思いますが、結局慣れます(笑)
② メンテナンスのしやすさ
鼻水吸引機を使う前の準備だったり、吸ったあとの鼻水の処理や掃除などのしやすさも重要です。めんどくさいの嫌いですよね、自分もです。
・吸った鼻水がチューブを通る構造かどうか
→鼻水がチューブを通過するタイプはチューブも掃除しなきゃならんのです
・部品の分解/洗浄が簡単か
→パーツが細かいと洗浄が大変なので、シンプルな構造がおすすめ。
③ 使用シーンに合っているか?
家庭内だけでなく、外出先でも使いたい場合は携帯性が重要です。シーンに合わせたタイプを選びましょう。
・据え置き型
→吸引力が強く、しっかり吸引したいときに最適。ただし、持ち運びには不向き。
・持ち運び型
→コンパクトで軽量、外出先でも気軽に使える。ただし、吸引力は据え置き型よりも弱め。
・電源方式の確認も重要
→コンセント、電池、充電式のどれかを確認し、利用シーンに合ったタイプを選びましょう。
これらのポイントを踏まえて、おすすめの3機種を紹介します!
【2025年】おすすめの電動鼻水吸引器3選
① メルシーポッド|吸引力最強でコスパ抜群!
吸引力:最大-83kPa
メンテ:鼻水がチューブと通る構造なので、やや手間がかかる
シーン:家の中で据え置きで使う


② シュポット|メンテナンス簡単で使いやすい!
吸引力:最大-80kPa
メンテ:鼻水キャッチャーつきでチューブが汚れない
シーン:家の中で据え置きで使う


③ ベビースマイル|持ち運びに便利な軽量モデル!
吸引力:最大-62kPa
メンテ:鼻水キャッチャーつきでチューブはそもそもない
シーン:外出先などで使える持ち運びタイプ
3機種を徹底比較!価格・吸引力・メンテナンス性
商品名 | 価格 | 吸引力 | メンテナンス性 | 携帯性 |
---|---|---|---|---|
メルシーポッド | 約9,900円 | ★★★★★ | ★★★☆☆ | ★☆☆☆☆ |
シュポット | 約12,000円 | ★★★★☆ | ★★★★★ | ★☆☆☆☆ |
ベビースマイル | 約3,500円 | ★★☆☆☆ | ★★★★☆ | ★★★★★ |
個人的に、いまからもう一度買うならシュポットかな~
電動鼻水吸引器の効果的な使い方やタイミング
せっかく購入しても、正しい使い方をしなければ効果がでません。ここでは、効果的な使い方やタイミングを紹介します。
使い方としては
・鼻の穴とノズルをピッタリ合わせる
・ノズルの向きは顔に割と垂直
タイミングとしては
・お風呂上り
・温かいご飯の後
・夜、寝る前
が良いでしょう。
特に風呂あがりは鼻腔が温まってるので、鼻水が柔らかくなり、しっかりと吸引しやすいです。
しかし、風呂あがり以外にも吸引したいときばかりです。毎回風呂にはいって鼻を湿らすわけにはいかないので、そんなときは鼻水スプレーを使って鼻水吸引をスムーズすることができます。
家では朝起きた時や日中は、よくこのスプレー使ってます!
まとめ:最適な1台はどれ?
個人的に1台選べと言われたらシュポットですね。値段は一番高いですが、しょっちゅう使うものなので手間がないのが非常に好印象です。吸引力最強はメルシーポッドで、値段も若干安いのですが、コップに水を準備したり、チューブの掃除が面倒です。
外出先で使うのはベビースマイルで決まりですね、持ち運び型の電動鼻水吸引機は他にもあるのですが、他の持ち運び型と比べて吸引力が高かったのと、メルシーポッドと同じメーカーということで採用させていただきました。また、今回は書いていないですが、手動の鼻水吸引機もあります。
最適な1台と銘打ってますが、据え置き型と持ち運び型を1台ずつ持つのがストレスなく子育てできるゴールデンコンビですね!
最後に一言
いつか買う
あとで買うなら
いま買おう
またお会いしましょう。