どうも、子の鼻水に悩まされていたドドド(@dododo_500)です!
・子供の鼻水がひどくて、夜中に何度も起きてしまう…
・鼻水のせいで咳がつらそう…
なんてお悩みの方多いと思います。小さな子供は自分で鼻をかむことができないし、鼻水がつまったり、ダラダラでてきたりともう大変。結果、夜中に何度も目を覚ましたり、ぐずったりしてしまうことも…。
この記事では、子供の鼻水がひどいときにすぐにできる対策を紹介し、最終的には鼻水吸引機という効果的な方法についてもご紹介します。
鼻水がひどい原因は?
子供の鼻水がひどくなる原因は次の5つが主です。
風邪やウイルス感染
まずは風邪を疑いますよね。特に冬場や季節の変わり目は風邪をひきやすく、保育園や幼稚園などの集団生活ではウイルスが広がりやすい環境なので、何度も繰り返し風邪をひいてしまうこともあるかと思います。
風邪をひくと鼻水は最初は透明ですが、次第に黄色っぽくなり、粘り気が強くなってきます。鼻づまりがひどくなると寝苦しくなり、咳でなかなか寝付けないこともよく経験します。
アレルギー反応
花粉症やハウスダストアレルギー、ペットの毛などが原因で鼻水が止まらないこともあります。アレルギー性の鼻水は風邪の鼻水と異なり、さらさらとした透明の鼻水が続くのが特徴です。くしゃみや目のかゆみを伴うことも多く、慢性的に続く場合はアレルギー検査を受けるのも良いかと思います。
うちの子は花粉症アレルギーに猫アレルギーがありそう…
乾燥や気温の変化
冬は空気が乾燥しやすく、鼻の粘膜が刺激されることで鼻水が増えたり、鼻がつまったりします。特に冬場の暖房が効いた部屋では湿度が下がり、乾燥しやすいです。
また、夏場でもエアコンの風が直接当たると粘膜が乾燥し、鼻水・鼻づまりになることも。温度差が激しい環境にいると鼻の粘膜が敏感になり、鼻水が増える原因になるため、湿度管理や衣服の調整が必要です。
後鼻漏(こうびろう)
鼻水が、のどの方に流れ込む症状のことを指します。
後鼻漏になると、日中は気にならなくても、寝ている間に鼻水がのどに流れ込み、咳き込んだり、呼吸がしづらくなることがあります。
特に子供は大人に比べて気道が狭いため、少しの鼻水でも寝苦しくなりやすいです。後鼻漏がひどいと、夜中に何度も咳き込んでしまい、全然寝れないなんてことも。
副鼻腔炎(蓄膿症)
風邪が長引いたりして、副鼻腔(鼻の奥にある空洞)に炎症が起こり、粘り気のある鼻水が続きます。副鼻腔炎になると、黄色や緑色のドロッとした鼻水が続き、鼻詰まりがひどくなることが特徴です。
場合によっては、頭痛や頬の痛みを伴うこともあります。
子供の場合、中耳炎を併発することも多いため、長引く鼻水や鼻づまりがある場合は、耳鼻科を受診するのが安心ですね。
こんな感じで、鼻水がひどくなる理由はいろいろありますが、大事なのは適切なケアをすることです。

今すぐできる!子供の鼻水対策
すぐにできる対策5選を紹介します。
部屋の湿度を調整する
室内の湿度が下がると鼻水、鼻づまりになりやすいです。加湿器を使う、濡れタオルを部屋にかけるなどして湿度50~60%を保つのが良いでしょう!。
洗濯物を干すのもあり!
鼻を温める
蒸しタオルを鼻に当てたり、お風呂で温まることで鼻の通りが良くなります!
電子レンジで温めると繰り返し使えるホットアイマスクいいですよ!
寝るときの姿勢を工夫する
仰向けだと鼻水がのどに流れやすく、咳がよくでます。
枕やクッションで上半身を少し高くしたり、横向きに寝かせると呼吸がラクになる可能性があります。
鼻水をやさしく拭き取る
普通のティッシュで鼻の下や横を強く拭きすぎると、肌が荒れます。子供は思ったよりもすぐ荒れちゃいますし、拭かずにいると、舌でベロベロしてなめかんになりやすいです。
基本的なことですが、優しく優しくで、ちょっとお高めの水分を多く含むティッシュを使うのも良いでしょう!
食事と水分補給を意識する
鼻づまりがひどいときは、水分を十分に取ることで、鼻水の粘度が下がり流れやすくなります。温かいスープやお茶なども効果的です。
でも結局、鼻水を吸ってあげるのが直接的で効果が高いです!
効果バツグン!鼻水吸引機のすすめ
・原因の鼻水がなくなるので即効性◎
・鼻の周りがカサつかない
・直接的で効果バツグン!
一家に一台、電動鼻水吸引機!
まだ持っていないならぜっったいに一台はあるべきです!!
友人がまだ持っていなかったら、まずオススメしますし、実際自分も友人に勧められて購入しました。出産のプレゼントなんかにも良いかなと思います。
どんな鼻水吸引機が良いかはこちらの記事で紹介していますので、ぜひチェックしてみてください!
